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鉄骨造マンション解体工事のご紹介です

2011-08-10

昨日まで、大きめの外壁材を運び小割りをしていましたが、

細かく残っている外壁材を運搬する作業をご紹介します。

まず、重機の先端で実際に作業するアタッチメントを交換します。

上の写真の青いアタッチメントは昨日までご紹介していたつまんで運び、
外壁材の中の鉄筋を取りだすために小割り作業を行っていたものです。
水まき用のガラシャワーからは、消火栓のような勢いで水が出ています。

今回は、細かくなった外壁材を運ぶので、スケルトンバケットというアタッチメントに
交換しています。固定する部品もとても重いので大ハンマーを使っています。

交換したスケルトンバケットで残りの外壁材をダンプに積み込みます。
ｂｙ事務員